住宅ローン　返済比率の考え方

こんにちは　おうちの買い方相談室刈谷店の浅井高雄です(^^

前回、住宅ローンのことをお伝えいたしましたが、住宅ローンを組む際は十分なシミュレーションを行って堅実な返済計画を立てることが大事です。借りられる金額ではなく「返せる金額」です。

その重要な指標となるのが「返済比率」です。返済比率とは、年収に占める年間返済額の割合のことを言います。一般的には25～35％が目安となってきますが、できるだけ返済比率を低くし余裕のある返済計画を立てていくことをお勧めします！

【住宅ローン返済比率（％）=年間の住宅ローン返済額÷年収×100】

例）

毎月の住宅ローン返済額10万円　年収500万円の場合　→　住宅ローン返済比率　24％

わたしたちが住宅ローンの返済比率で推奨するのは割合は20～25％です。

重要なのは人生100年時代と言われる現代ですので、将来のことを考え住宅にかける費用を設定し、住宅以外でもかかってくる費用（教育資金や老後資金など）も考えなくてはいけません。

おうちの買い方相談室刈谷店では住宅をお考えの際、同時に長期のライフプランを作成させていただいております。ライフプランの作成をし適正な住宅予算を算出していくお手伝いをいたしますので、住宅を考えられたらぜひご相談お待ちしております。

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